熊本地震から2年/御手洗和代さんの和三盆ワークショップ


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本日は、熊本市佐土原「畑まるごとマーケット 有機生活」にて、和三盆のワークショップに参加してきました。講師は、香川県の御手洗和代さん。詳しいことは聞きかじっただけで存じないのですが、益城町の仮設団地などを回って出張和三盆ワークショップをするという活動をされているようです。今回も、熊本地震から2年目を迎えたので、来てくださったのでしょう。熊本だけでなく、東日本大震災の時も、先日の大分耶馬渓(土砂崩れ)にもすでに足を運ばれているようです。ご本人は、ご自身の活動内容を詳しくお話しされる方ではなくて、純粋に参加している人たちに、和三盆作りを楽しんでほしい〜!!という願いが強いのかなと参加していて思いました。特に和菓子の質感が好きな私には、その木型や和三盆を詰めて出来上がった愛らしい塊がたまらなかったです☆

熊本地震から2年を迎えて、こんなふうに楽しめることは普通ではなくて、奇跡の連続の上にあるような気がします。災いは、突然やってくるんだなー!と、死を覚悟するほどの2回の震度7の激しい揺れに揺られながら感じたものですが、毎日太陽が昇れば目覚めることができて、夜になったら温かい布団でちゃんと寝れるということに幸せを噛み締めて暮らしています。

ですが、地震によって精神的に病んでしまう人がこの町には多いことも身近に感じていますし、友人は熊本市のみなし仮設に暮らしていますが、益城町に自宅を再建する目処も立たない間にお父様がお亡くなりになるという悲しいこともありました。4車線化や区画整理のために自宅を建てようにも身動きが取れない人がたくさんいます。いまだに軒先避難をされている方々もいます。益城町は至る所で工事中。

書き始めると、収拾がつかなくなるほどまだまだ復興とは程遠い。私にはメディアに多数取り上げてもらえる熊本城のことなんてどうでも良いです。(ごめんなさい!言っちゃった!)目につかないところで、悩み苦しんでいる人はたくさんいるということに注目して欲しいです。




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Nagako





| 熊本地震 | 20:39│編集

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